婦人科勤めの私が婦人科に入院手術したら卵巣ガンだったお話

婦人科勤務の私が婦人科に入院手術そして卵巣がんの治療を受けた話を綴ります。

退院後1日目(術後13日目)のお話。我が家のニャンコのこと。

入院中、デイルームまで歩くことができるようになってからは、毎晩夫とニャンコにお電話しに行ってました。

 

我が家のニャンコは私とはお喋り好きで、特に電話だとよくお喋りするんです。ホントに。

声かけると返事するし、お話内容によって声色変えるし、私と夫が彼女(猫)に分からない難しい話をしていると怒るし(笑)

 

夫のスマホを自分の前足の間に置いて、私の声がするスマホを離さないんだそうですよ。

そんな彼女の顔はこちら。

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沢山おしゃべりしてメロメロの顔になっています。

 

で、帰ったら沢山甘えてもらおう、一緒にお寝んねしようねって言ってたのに...

 

ただいま〜って帰ってきたら、お返事がない。

いつもお返事して、ソファーから降りてスリスリして来るはずが来ない。

昼間だから?と思ったけどちょっと様子が変。

 

私が変だと夫に告げて、ちょっと調べてみたら、ニャンコが腹式呼吸してます。

コレってすごく良くないこと。呼吸が苦しそう。お水とちゅーるは食べてくれたし、オシッコもしたけど、やっぱり苦しそう。

おりしも、ニャンコのかかりつけ医はお昼休み中。夕方は16時から。。。

 

他の獣医さんに行くことも考えたけれど、一応かかりつけ医に電話したら、急遽診てくれることに。

点滴と注射して抗生剤もらって帰ってきました。退院したばかりの私はお留守番(*_*)

 

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私の手を枕にちょっと寝てくれました。

でもそれ以降、ちゅーるも食べてくれないので夜また獣医さんへ。

肺炎の診断を下されました!

点滴と栄養剤を投与してもらって、コレからしばらくは通院が続きそうです。

 

私もしばらくは安静だし…

我が家は何だかボロボロです(´・ω・`)

 

猫ってご飯食べないとあっという間に死んじゃいますからね…

そうでなくても保護猫で、ちびっ子の時(外猫)の時は栄養失調だった経過がある子なので余計に心配です。

 

どうか私も彼女も早く良くなりますように!

#退院後 #猫