婦人科勤めの私が婦人科に入院手術したら卵巣ガンだったお話

婦人科勤務の私が婦人科に入院手術そして卵巣がんの治療を受けた話を綴ります。

抗がん剤治療(TC療法) 1クール 9日目【診察日】

今日はケモが始まってはじめての検査&診察日でした。

 

朝イチで採血に来たのですが、とは言え先週みたいに再診機に並ぶこともなく、再診機が開いているタイミングで病院に到着。

採血は採血番号を取るのに並び、採血されるまでは10分程度の待ち時間。

今日の採血は先週スムーズに採血出来なかった左腕と同じ場所(まだ跡が残ってる(*_*))から、あっという間にスムーズに終えることが出来ました。

それにしても以前は採血で痛みなんて滅多に感じなかったのに、最近ちょっと痛くて嫌だなぁ…

 

でも、ちょっと出遅れたからか?

前回とは採血項目が違うからか?

今日は待ちますねぇ。

婦人科の受付自体は早かったんですがね。

まぁ...しょうがないけれども...(^◇^;)

というわけで、今日は2時間弱待って呼ばれました。

 

結果は今のところ異常なし!

血液データはこれから変わっていくと思うけど、今は大丈夫!!

腫瘍マーカーも陰性。

体重減少は今より5キロとか一気に痩せたら問題だけれど、このまた気をつけていれば大丈夫。貧血もないし、栄養的には平気!!

っと、太鼓判を押されました⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾

 

抗がん剤治療の副作用については、シビレを伝えたところ…じゃ、お薬飲んでみましょうか、と私が言う前にDr.から漢方の処方。

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先日調べた通りの、牛車腎気丸です。どんなお味かと思ったけれど、比較的飲みやすいですね。漢方ってモノによっては吐きそうになるようなマズさのものもありますからね。1回飲んでみて、大丈夫だと思えました(ง •̀_•́)ง‼

どうか少しでもシビレが緩和されますように…

 

やはり抗がん剤治療は投与1週目が辛い方が多いみたいですね。今でこそ筋肉痛も関節痛も平気ですが、あの時は辛かった…。

2クール目からはその時期はハナからお休みをいただこうと心に決めました。副作用、出なければ良いんですけれどねぇ…。

 

そう言えば、今日は副作用について一つショックなことがありました。

私は婦人科に勤めているので周囲は婦人科医だらけでして、当然私の治療のことも専門外とは言え知識のある方々です。

もちろん、それで色々教えてもらえたり助かることも多いのですが「使用しているパクリタキセルは手指のシビレが出ると思うので、この作業はやらないで他の人たちに任せて欲しいのです。失敗するわけにはいかないのでご理解ください」とLINEが送られてきました…

うんうん、、、わかってますよ、その作業はとても気を使うし、新しい技術だし、とても細かい作業。ちょっとでも調子悪かったら譲るつもりでしたよ、私の担当患者だとしても。

でも…やはり直接指示されるとショックですね。分かっちゃいますけどねぇ。なんだか戦力外通告気分。

診察後、元気だったから出勤したけどプチショックは隠せない出来事でした(´・ω・`)

抗がん剤治療 (TC療法) 1クール 8日目【シビレは続くが元気。そして体重変化について】

いつもお読みいただきありがとうございます!読者登録をおねがいします!!

 

さて。

昨日、7日目はお休みの日だったので朝からのんびり過ごしました。

寝ている間に脚の痛みを感じロキソニンを飲んだ記憶がありますが、昨日自体はロキソニンを飲まずに過ごせました。

ただ、朝から胃もたれが・・・そして心なしか気持ち悪い・・・

これは副作用によるものなのか、それとも単純に胃もたれなのかわかりません。

そうでなくても体重が落ちかけているので頑張って食べたい私。

というわけで、昨日はついにプリンペラン(吐き気止め)を夕食前に飲みました。おかげさまで夕食の「鍋」はしっかり平らげることができ、体重減少も起きずにホッとしました。

 

8日目の今日は投薬してから一週間ですが、本来は火曜か木曜に投薬予定なので、検査と診察は明日。今日はお仕事です。

今までの中で一番元気かも、というぐらい元気です。

こ、これが抗がん剤投与2週間目の「元気!」というヤツかしら?!と思うぐらい。

 

それでも手指のしびれはありますね。

本日は張らないホッカイロを持参して、暇さえあればモミモミしています。

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でも・・・基本的に仕事中、PC以外でも手指を使わないタイミングなんてほぼないので、一番シビレに効いてほしい右手指先には使えないという残念なお話(笑)

まぁ、暖かいので気持ち良いんですよね。それはgood!

明日以降は足先のシビレ対策に靴下ホッカイロを付けて出勤しようかと思います。

 

そういえば、爪を切るとき指先の感覚があまりにも違和感ありで難しかったですね。普通の爪切り、難しくなっちゃうのかしら・・・

とにかく言えることは、先日の投薬時に使用していた「弾性グローブ」だけでは効果がない!ということ。まぁ指先が空いているからかもしれませんが。

そんなわけで、次の投薬時にはさらなる工夫が必要そうです。

 

 

さて。

抗がん剤投与中の体重減少について、調べてみましたが、

根本的に悪心や食欲低下、嘔吐によっての体重減少が一般的で、

これらの症状がない人は、むしろ体重増(特に乳がん治療の方など)が逆に問題になる場合もあるそうですね。

 

なぜ、体重が増加してしまうのか?

  • 体調不良のため運動ができない
  • 食べ物から栄養分を処理・吸収する能力が変化している
  • 癌や化学療法が原因で体液が貯留している
  • 合併症治療のためのステロイド使用

ということらしいです。

運動できないことは自覚していますが、食べ物から栄養を吸収する能力が変化していることは、対処がとても難しいですね。少なくとも抗がん剤投与によって体脂肪の割合が変わってしまうかもしれないことへの対策は簡単ではなさそうです。

また、特に過度の体脂肪増加はがんのリスクへの増加につながりますが、即効性のある話ではありません

 

ということは。私のように根本的に食欲があって悪心がない人はそのうち体重が増えるというか、元に戻るのかしら。。。

でもやはり、体重減少・筋肉量の低下は問題になる事が多そうです。

化学療法を受けるがん患者さんの総筋肉量は平均6.1%減少するらしいという研究結果があるのですが、筋肉量が9%以上減少すると死亡リスクが3倍となり、生存率にも有意差が出てしまうそうですよ。

 

どうしたら体重減少・筋肉量の減少を防げるのか。

基本的には高エネルギー食がおすすめされていますね。

特にBCAA!! アミノ酸!!!タンパク質!!

BCAAって聞いたことがありますか?

私は山登りをやるに至り、これらのアミノ酸が運動時の栄養補給、筋肉のために大切と学びました。

BCAAは分岐鎖アミノ酸と呼ばれるものです。

具体的には、バリン、ロイシン、イソロイシンという必須アミノ酸で、筋肉の分解を抑えると同時に、筋肉の合成を即す働きがあります。

BCAAはまぐろ、かつお、鶏肉、豚肉、牛肉に特に多く含まれます

 

また、ビタミンDも大切です。

ビタミンDは骨の合成を即すだけでなく、筋肉の合成作用もあるようです。

ビタミンDは摂りすぎても摂らなすぎても病気になります(脚気が有名ですね)。

ビタミンDは魚介類や卵、キノコ類に多く含まれるので、

BCAAとビタミンDの組み合わせでご飯が頂けたら最高です!!

(ステーキのキノコ添えとか、親子丼とか)

 

がん患者さんは摂取エネルギーを多めにしたほうが良いそうですね。

手術後や抗がん剤治療中は、自分の体重に対する基礎代謝量に活動係数をかけたものをさらに1.1-1.5倍したほうが良いそうです。

基礎代謝量が 1400kcalでデスクワークの方は1.2倍するの1680kcalが必要なエネルギーですが、さらにそれを1.3倍すると2184kcalですからねぇ。驚きの増量です。

 

つまり、今まで通りの食事量だと不足している、ということですね。

 

手術後や抗がん剤投与中は、体重増減(できたら体脂肪率増減も)を毎日チェックして、不足しているのなら補うように努力し、増えてしまっていたなら気を使いながらの栄養補給に勤めたほうがよさそうですね。

私も早速、日々の食事を再度見直そうと思います!

 

 

抗がん剤治療(TC療法)1クール 6日目【やっとお休み】

抗がん剤治療が始まって、やっと、ようやくやーーーっと休みの日になりました。

 

長かった…

 

抗がん剤治療始まるまでと、始まった後でこんなに違うのかと言うくらい、体調が違うもんですね。

 

大きな手術をしたとは言え、手術後の方がよっぽど元気でした。

痛みはあったけれど、病気的ではなくて怪我的な痛みだったからでしょうね。

 

今は日々の体調の変化をヒシヒシと感じております。

まぁ、多くの方がそのようなので、抗がん剤治療ってそう言うものなんですね、きっと。

 

今日の筋肉痛はだいぶマシになりました。

そういえば、朝からロキソニン飲んでません。

 

足のシビレもあまり感じないのは…仕事していないからかなぁ?休んでるから、あまり歩いていないし。

 

手指のシビレ、違和感は続いています。

スマホ打つのが…違和感有り有りなんですぅぅ。

 

それでも、お風呂に入って温めて(入り過ぎて気持ち悪くなったケドw )、

車でですがお買い物に行って、

それから、洗濯も出来ました。

それぐらいの気力はありました。

 

あと、昨日の餃子で胃もたれしてましたが(笑)

お腹は空きますし、食欲もあります。

お通じも平常通り。

 

ただ…

食べてるのに痩せていく私。

 

うーん。気のせい?誤差範囲?

 

それとも、抗がん剤治療で身体の中はすごく頑張っててカロリー消費していて、

本体の私が身体を動かさなくてもエネルギー消費しているのかな?

 

もうちょっと痩せたいと思っていた健康な日々でしたが、

食べていて、身体も動かさずに体重が減るのは…

正直気持ち悪い気がしますね。

 

うーん。

これからはもう少し間食も含めて食べてみることにしよう。

 

抗がん剤治療中って痩せるもんですかね?

悪心も嘔吐も無いのになぁ。

ちゃんと食べているのになぁ。

 

この辺については、また論文とか調べてみることにします!

 

#卵巣がん #抗がん剤治療

抗がん剤治療(TC療法) 1クール目5日目【シビレが気持ち悪い】

昨日は強制送還で早退した私ですが、その分しっかりと休んだこともあって、今朝は昨日よりは元気・・・な気がしておりまして、出勤しました。

 

筋肉痛は昨日よりましな気がします。ロキソニンも6時間おきに飲んで大丈夫なほど。ただ、気になるたびに靴下をおろしてバンテリンを塗りまくっていますが(-_-;)

 

そして・・・この気だるさは・・・倦怠感なんでしょうか。

それとも仕事のお疲れ?薬によるものなのか、年齢によるものなのか、はたまた日常的な疲れなのか、私にはさっぱりわかりません(妙齢ですねぇ・・・)

 

とにかく、吐き気もないし食欲もあるし、熱もないし、昨日よりましな筋肉痛と、そして手指の軽い違和感・シビレだけなので仕事しておりますが、

果たして抗がん剤治療中でもお仕事されている人ってそんな感じでお仕事しているんですかね?それとも休んじゃうの?多少だるくても動けるじゃないですか。それでも?

 

休むのか、仕事を続けるのか、他者に迷惑をかけなければ仕事はしてもよいと思っていますが、難しい判断ですね。

 

そう言えば、今日は気合いで乗り切りましたが、午後ぐらいから足がなんか妙でした。

足の痺れも始まってきた模様。

例えて言えば、フカフカの厚い靴下で歩いているよな、地に足がついてない感じ。

これは困りますね。特に階段。降りる時には異様に気を使いました。もう早く降りられない…(涙)

 

筋肉痛は治ってくれると言っている人が多いですが、痺れはそれぞれみたいですね。

 

そこで、調べてみました。

まず、シビレってそもそも後回し案件だったみたいですね。

対処法も最近の論文とか報告ばかりです。

 

抗がん剤投与時に…

ニトリル手袋(一つサイズ下のを二重)にすると良い

とか

弾性手袋の件は前も書いたかと思います。

アイスグローブや保冷剤使用もあるみたいですね。

いずれにしても…それでも痺れは出てしまう、と。トホホ…

 

そうなると、お薬とかですね。

漢方は2種類出てました。

芍薬甘草湯 もしくは 牛車腎気丸

そして、西洋薬は1つ。

ミロガバリン (タリージェ)

これらの使用例が調べられました。

いずれも使用してみて効果があったよ、という症例報告の論文レベルです。

 

私も次の診察の時にDr.に相談してみる予定です。

対処策、もしくは漢方とか飲んで良いのかどうか。。。。。

 

スマホやPC打つのも指先に違和感あって打ちにくいんですよねぇ。

仕事に支障が出なければ良いけど。

早く治ると良いけど、難しいのかな。

 

脱毛以外の副作用も、意外と恐るべし、です(哀)。

 

#卵巣がん #抗がん剤治療

抗がん剤治療(TC療法) 1クール目4日目【まさかの強制送還!】

昨夜は脚の筋肉痛が酷くて、

脚を上げても曲げても何をしても脚が痛い!

痛くて眠れない、そんな筋肉痛でした。

しかも夜中に地震来るし…(^◇^;)

 

そんなボロボロの状態でも、お腹は空くし気持ち悪さはない、熱もないので…

脚を気にしながら仕事に行きました、私。

 

今日は私が担当する患者さんがいたのでその対応に半日以上かかります。

 

でもですね。やっぱり脚は痛い。

ちなみに手指は若干痺れております。今日も。

 

 

パクリタキセルの医療情報によれば、

最初の投与時の3-5日目に起こる筋肉痛は最初だけで治ってくるそう。

他のシビレとかとは機序が違うらしいのです。

 

原則的には対処療法しかありません。

NSAIDsがよく効くと書いてあります。

謂わゆる「ロキソニン」とかですね。

ロキソニンなら持ち合わせていますし、投薬前の薬剤師さんからの説明でも、ロキソニン持ってるならそれを飲んでください、と言われました。

 

原則的にはロキソニンは6時間間隔が望ましい飲み方だけど、効きが甘い時は4時間でも(^◇^;)

 

そんなわけで、今朝は朝イチからロキソニンを3回は飲んだと思います。

もう一度この後飲もうかなと。

効いたり効いてなかったり。

やはり身体を動かすと痛いのです。

 

そんなわけで…私、此処へ来て「やる事やったら帰りなさい」と強制送還命令を受けてしまいました( ⊙‿⊙)

 

今日は上司も調子悪くて、早く帰ると言っていたので、私も帰れと…

残った仕事は元気な職員に任せて帰りなさいと…

 

まだ、抗がん剤治療受けてから4日目なのに…(*_*)

 

風邪とかなら数日休めば治りますけれど、私の場合、抗がん剤治療は約6ヶ月続くんですけど〜!!

 

ちょっと調子が悪いだけで帰ったり休んだりしたら、年次有給休暇も何もかも無くなっちゃうんですけど〜…

 

でも、今日は本当に体調がイマイチ。

寝てないのが敗因かな…

 

私の動き「トロい」んだそうですよ…トホホ

 

まぁ、特に今日はミスのないように、慎重に行動していましたし、

いつもは必ず使う階段も、泣く泣くエレベーター使ったりして脚には気を使っていたのですが…

 

悲しいかなの、強制送還。

今日は早めに帰って脚のケアしつつ過ごしております。

 

筋肉痛には対処療法しかないとのことですので、ロキソニン内服にバンテリン塗りまくってます。。。f:id:folliculogenesis:20211202175808j:image

 

どうか今夜は眠れますように…_| ̄|○

 

抗がん剤治療(TC療法) 1クール目3日目【パクリタキセルとは】

今日も今日とてお仕事です。まぁ特に休みたいほどの症状はない朝でした。

っていうか、今月は年次有給休暇消化って言われているから、来年に持ち越せる有給分まで使っちゃいたくないのよねー。もっと酷い体調になったら休むと思っているので、気軽に休める気がしない・・・社畜か私はw)

 

とはいえ、朝からなんだか両脚が筋肉痛な気がする。でも筋肉痛なのかも分からない程度(汗)

昨夜は嵐で暴風雨に雷が鳴り、なかなか何度も起きてしまって睡眠不足が関係しているのもあるのかしら。

それともお仕事している関係上、車で通勤とは言え少なくとも6000-7000歩は毎日歩いている(入院時と変わらないかも)からかしら。昨日は無理な体操とかはしなかったけれど・・・?

そういえば、いつも履いている着圧ソックスが昨日はなぜかきつく感じたな。

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でも浮腫にはなっていないみたい。お風呂で確かめました。

ちなみにいつも履いているのは手術時から入院時に毎日履かされていた弾性ストッキングではなくて、少し弱めの着圧ソックス。でも発売元は同じテルモ

テルモは医療従事者には馴染みの会社です。シリンジとか針とかでお世話になっている国産の良い会社なイメージです。

そういうちょっとした変化が関係するのか、気にしすぎなのかはわかりません。

なんとなく朝からロキソニンを飲んでみました(ヘタレな私)

 

あとね、仕事を始めたらちょっとだけ手指がピリピリするようなしないような。いやするかな?という程度のものを感じます。いよいよきたかな、痺れ!!

パクリタキセルの副作用を見ると、投与後3日目から出現って…まさに今日じゃないですか。教科書通りだなぁ。

 

今日は気温が低くないので、それもあるのかなぁ。でも冷やすのも嫌。

冷やしたら治まるという噂もありますよね、痺れって。

でも温めるのも良いともあります。なんのこっちゃですね。

 

…というわけで、副作用が出始めたTC療法の「T」パクリタキセルについて改めて調べてみました。

パクリタキセルは「イチイ」という樹皮から抽出された成分を原料とする抗がん剤です。

パクリタキセルはがん細胞の分裂を阻止し、増殖を抑える働きがあります。

 

この薬は細胞毒性があるので、調整するにも慎重さが必要で、手袋必至です。

 

副作用は昨日書いた通りですが、

抗がん剤治療(TC療法) 1クール目2日目 【想定される副作用発現時期の目安について】 - 婦人科勤めの私が婦人科に入院手術したら卵巣ガンだったお話

薬の使用方法、注意書き、禁忌、副作用などなど、医薬情報は満載です。

 

とにかく、素人判断で使うお薬ではありませんし、まぁ普通は手に入らないはず。

この薬の副作用での骨髄抑制に起因すると考えられる死因例もあるからです。

 

私たち患者側は、医師、薬剤師、看護師さんのおっしゃることをちゃんと聴き、ちゃんと質問して、言われた通りなことを守って抗がん剤治療を受けるしかないですね。

それが標準治療の受け方ですかね。

 

今日は夕方になるにつれ、元気がなくなってきました…。夕飯はちゃんと食べたけれど、早く休もうと思います。

やっぱり夕方は疲れちゃうのかなぁ〜(^◇^;)

 

#卵巣がん #抗がん剤治療

 

 

 

 

 

抗がん剤治療(TC療法) 1クール目2日目 【想定される副作用発現時期の目安について】

昨日は一日お休みして抗がん剤投与を受けてきましたが、今朝は平熱、元気、お腹もすく、全く体調に問題なし・・・のため、元気に勤務いたしました。

 

とはいえ、今日と明日はこちらのお薬を飲んでます。

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アプレピタント(制吐剤)とデカドロン(ステロイド系抗炎症剤)。

薬で抑えられてるのかなぁ。どうなんでしょうか、サッパリ分かりません(笑)

 

このまま毎日食欲もあり元気だと良いのですが・・・(中にはそのような方もいらっしゃると聞きます)。

昨日の抗がん剤投与前には薬剤師さんから改めてTC療法の副作用について説明がありました。

 

  1. 悪心・嘔吐:人によっては投与初日から5日目ぐらいまで起こることがある。症状がある場合は我慢せず相談のこと。人によっては遅延性悪心などもあるので一週間後ぐらいまでは気を付ける・・・今のところ全くそんな気配はないです
  2. 筋肉痛・関節痛:投与後2-3日以内に発現し、発言後2-3日で治まるらしい。必要なら鎮痛剤を飲んでもよいとのこと・・・筋肉痛、あるようなないような・・
  3. 血小板減少:投与後7-10日頃から減少し始める。見た目ではわからない変化。採血にて判断します。出血が起こりやすく、血が止まりにくい。外傷は気が付くことができるけれど、お腹の中の傷は気づけない。黒色便が出たときは病院に連絡
  4. 口内炎:一週間後ぐらいから現れることも。とにかくうがい、口をすすぐことをまめにする。朝起きてから寝る迄2-3時間おきに口の中をさっぱりさせておくと良いらしい。甘くない飴類もお勧めとか。タブレットとかかな?歯磨きはやさしい歯ブラシを使用する。あ、洗口液について聞くのを忘れていたな・・・マイルドタイプの洗口液なら有効だと思っているんですが、どうでしょうかね・・・
  5. 下痢や便秘:水分補給、軽い運動で便秘は防げるかも。場合によっては下剤投与。一日に7回以上の下痢の場合は治療を要するそうです。
  6. 全身倦怠感:これも一週間後ぐらいから。身体がだるい、疲れやすいなどの症状が現れることも。軽度な運動や気分転換がお勧めとのこと。気分の問題なの??
  7. ヘモグロビン減少:いわゆる貧血。これは二週間後以降から現れることも。めまいや立ち眩みがある場合は急な動作は控えること、だそうです。
  8. 脱毛:治療日から2-3週間で抜け始めるとのこと。これは今現在も防ぐ手段がないそうですね。治療が終われば3-6か月で生えてくるから、と。ウィッグや帽子を活用するという対処療法しか現在も無いみたいです。残念。
  9. しびれ:投与が繰り返されると手足の感覚が鈍くなったりピリピリとしびれを感じることもあるとのこと。そして数か月持続するらしい。弾性ストッキングで防ぐことができますように!

 

 

病院からは次の診察時までにチェックする問診票をいただきました。全部で12項目!すべて「なし」から「治療を要する状態」「日常に支障がある」まで0点から4点までを選んで提出する方式です。

項目は「嘔吐」「吐き気」「下痢」「食欲不振」「口内炎」「脱毛」「便秘」「だるさ(疲労)」「味覚変化」「しびれ」「痛み」「手足の皮膚症状」です。

当然昨日はすべて「なし」の0点で提出しました。

 

でも・・・毎日の体調覚えていたりノート取るのも大変かな?と思っていたのですが、ネットで見つけました。TC療法中の体調チェックシート。

ニプロさんが作成している乳がん患者さん用の健康管理シートですが、薬の種類は違っても同じ名前の「TC療法」。これは活用できそうなので、これから抗がん剤治療される方は、このpdfをダウンロードして印刷するかPC上で利用してみてください!毎日の日記代わりにもなるし、便利かもですよ (早速私も昨日からつけています)!!

drive.google.com

 

そう言えば、昨日の朝の採血はちょっと失敗されてグリグリ探られた上に採血が痛かった。こんなの初めてだったけどシッカリ跡がついてしまいました。点滴跡は綺麗なものですが、入浴で雑菌入らないようにテーピングしました。

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私の職場の医師たちからは、

白血球や血小板が減るとウィルス感染とはちょっと違うけれど、感染しやすくなる(体が弱くなる)ので、

今まで以上にコロナ対策で頑張ってきた手指衛生や日常の注意を徹底させておけば良いよ!!!と言ってくれました。

コロナ禍の折、もうすっかり定着した手指衛生にマスク生活。

これからも徹底していこうと思っています!!!