婦人科勤めの私が婦人科に入院手術したら卵巣ガンだったお話

婦人科勤務の私が婦人科に入院手術そして卵巣がんの治療を受けた話を綴ります。

入院2日目(手術日前日)

今日は日曜日、入院二日目です。

平日であれば今日が手術日でしょうね。でも日曜日ですし、緊急性がないので今日はお休み。いや、本当にお休みですね。

 

おかげさまで今日までに仕上げておきたい仕事は午前中に終わらせることができました。ちょっとホッとしました。これで安心して手術に臨めます!!

 

朝、看護師さんから言われたことは「手術日前日ですので、今日は好きなものを好きなだけ食べておいて下さい♡」ということで・・・

 

院内のスタバで大好きなもの、食べちゃいました。

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栗づくめのモンブラン

ピントがずれているけれどお許しくださいm(_ _)m

今日はダイエットとか栄養管理とか抜きにして~(苦笑)

実際問題、明日はご飯どころじゃないですし、明後日以降は歩くことから始めて全粥スタートでしょうし、好きなものはしばらくお預けとなるでしょう。

そんなわけで、お昼ご飯を食べた直後というのにモンブランをいただきました❣

 

 

手術日前日ということで、

本日は麻酔科の診察と、婦人科の診察がありました。

麻酔科の診察は外来で受けたものとほぼ同じでした。口を開けられるかとか、下の歯で上唇を噛めるかとか、首を曲げられるかなどのチェックもありました。

婦人科の診察はいつも通り、クスコかけてちょっと見て、内診して子宮や卵巣の可動域や癒着を確認、そして超音波にて今の卵巣や子宮の状態を確認。

初診でこの病院でエコーを診てもらって以来の超音波検査だったので、破裂とかさらに拡大とか新たな所見とかあったら嫌だな、と思っていたのですが、それはありませんでした。

 

婦人科の診察では、私が頼ってお世話になっている先生の話でちょっと盛り上がっちゃいました。もともとよく怒るタイプの先生なのですが、それは今もご健在で、厳しいときは厳しいのだそうで・・・でもお酒の場は大好き、今はコロナ渦で飲みに行けない医療従事者の面々ですが、もう飲みに行きたい!!と言いまくっているらしいですw

 

そして本日のこの後の御予定です(笑)

夜には浣腸をして、夕飯を食べた後は禁食、手術日当日の朝6時半以降は禁飲食と再度浣腸。そもそも快便さんな私なのに、そんなに浣腸して大丈夫だろうか・・・w

 

貴重品は手術日当日に夫に預け、一度持って帰ってもらいます。このPCとかタブレットとかアップルウォッチとかかな。スマホは・・・荷物に忍ばせておこうかなぁ。

 

手術当日はICUに入るみたいなので、そこにスマホは持ち込めません。

持っていけるのは、下着(ショーツ)と歯ブラシセットにティッシュ、そして眼鏡とか義歯とかがあれば、それらと室内履き。開腹手術のため腹帯も、です。

 

明日が手術なのでしばらくはブログ更新できないと思いますが、

また赤裸々にご報告させていただければと思います!!