婦人科勤めの私が婦人科に入院手術したら卵巣ガンだったお話

婦人科勤務の私が婦人科に入院手術そして卵巣がんの治療を受けた話を綴ります。

手術前、普段の体調

今日は手術が決まってしまった私がどんな体調だったかを書こうと思います。

 

…と言うのも、今朝はお通じがありそうな気がして目が覚めました。肛門痛付き。

 

いつもでは無いのですが、たま〜〜〜に、お尻が痛くて目が覚めることがありました。ごく稀ですが。

それは排便を寝ていて我慢しているからお尻に力を入れ過ぎちゃって痛くなるのかな?と思っていましたが、

どうやら子宮内膜症とかでもそう言う事があるのですね。

 

 

また、今まで手術が決まるまでは、たまーーーーに下腹部痛がありましたが、

それが卵巣嚢腫由来だとはあまり考えていなくて、

お通じ関連の痛みなのかな?とか月経関連痛かな?ぐらいしか思ったことはなかったです。

 

ただ、手術が決まり意識するようになってから、下腹部痛があると「あぁ、この痛みは卵巣嚢腫によるものなんだな」と、逆に意識するように。

 

あと今日もあるのですが、少し前にも一度だけあったのは、

腰痛というか腰の少し下のお尻より上のあたりが

内側からボワッと熱くなってくる気がする感じがあります。

たぶんまさに患部のあたりなんですよね、手術が決まってから悟った事といえば。

この患部の熱感、何ですかね、血が集まっているのかなぁ。

でもきっとものすごく関係がありそうです。

痛みではなくて熱い感じです。不思議ですね。

痛点と痒みは紙一重とは聞いた事がありましたが、熱感もあるのかなぁ。

 

 

それに、意識するとヒトって痛みをより感じたりしませんか?

小さな怪我も気がつかなければ大丈夫なのに、キズに気がつくと痛くなったり。

子供の頃、血を見るまでは泣かないのに、血を見た途端泣き出した弟を思い出します(*`艸´)

 

そんなわけで今日は体調がちょっとイマイチ。

睡眠不足と過労も関係していそうです。今日は早く寝なければ…

 

#卵巣嚢腫 #今日の体調