婦人科勤めの私が婦人科に入院手術したら卵巣ガンだったお話

婦人科勤務の私が婦人科に入院手術そして卵巣がんの治療を受けた話を綴ります。

入院前最後の診察

今日は朝から造影CTを受け、その後婦人科の診察(この前と今日の検査結果の説明)、そして麻酔科の診察でした。

 

造影剤を使ったCTは初めてでしたが、言われた通り身体全体がポワッと熱くなる感じがありました。直ぐに戻りましたけれど。

 

検査の予約を入れてくれたDr.の話では、CT後婦人科診察までの間に朝食食べてて良いよ〜って事でしたが…

 

意外と診察まで時間がない!30分ぐらいしかない!と思い、院内のスタバへ。

しかしスタバ内に座れる席はなく(コロナ禍で席は間引かれてましたし)

なんやかんや20分程度だったのでご飯は諦めて婦人科ブースへ。

 

婦人科では私がかかっている元同僚?元上司?のDr.と私の夫が初対面。

手術の説明や、最悪の場合の手術やその後の治療の説明を受け、

夫も私も特に質問はなく…まぁ…想定通りというか…比較的スムーズに終わりました。

 

腫瘍マーカーは陰性。

でもMRIやCT、あとエコー(超音波)像からは悪性も否定できず…という事での説明です。

 

 

その後の麻酔科の診察も大学病院の割にはとてもスムーズでしたが…

とーーーってもお腹が空いていました…(^◇^;)

 

看護師さんも薬剤師さんも私が医療者だからか朗らかな感じで説明も終わり、

歯科衛生士さんの説明も丁寧だったし、歯の手入れも褒められたし、ホッとしました〜。

麻酔科の先生のお話も、以前全身麻酔を受けたことがあるので「ご存知かと思いますが」って感じでサラリと終わりました。

 

とは言え朝9時前に病院着いて、CTから始まった今日の診察、病院を出れたのは12時頃でしたー。

 

とーってもお腹が空いていたので、そのままご飯食べに寄ってから帰りました。世間もお昼休み時間でしたが…

 

次にあの病院に行くのは入院日です。

それまでにお仕事片付けとかなきゃな〜。